生理は女の子の多くが、毎月一回たどる道。初めての時はどきどきするけれど、それはみんなも同じ気持ち。生理前にとてもお腹が痛くなる子もれいば、頭が痛くなる子もいたり、ふだんとあまり変わらない子もいます。生理のことをもっと知って、みんながどんな生理なのか、私がどんな生理なのか、お友達とも話ができたらいいですね！
My body My choice.
これから長いつきあいになる生理アイテム。
あなたに一番ぴったりの生理用品はなんでしょう。眠ってるとき、海やプールで泳ぎたいとき、スポーツをおもいっきり楽しみたいとき…。やりたいことをガマンしなくてもいい、安心できる生理用品はたくさん！
INTIMINAの「生理とからだの本」の日本語版PDFを公開しています。
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MY STORY OF PERIOD.
- 初めての生理 わたしたちの体験談 -
恋人に生理中の辛さを伝えるのが難しかったな。生理は恥ずかしいことでも隠すことでもないからい、大切な人たちと当たり前に話していきたいな。
閉経して10数年経ちます。始まりはいつだったかなぁと、思い出してみました。小学生のとき、脱脂綿とちり紙で生理用品の作り方を母に教わりました。使い捨てナプキンが出てきてとても便利になりました。今は、のんきな体になっています。
生理始めの頃そろそろナプキン替えなくちゃって時、もうちょっと友達と喋りたい、もうちょっと遊んでたい、テレビを見てたい！っていう気持ちが勝って替えずによく服にシミつくっちゃって、生理ってめんどくさい！って思ったな。今はその時よりも生理用品の選択肢が増えてナプキンのようにこまめに替える心配しなくていいものもあるから、自分に合うものを色々試してみて、生理中でも友達とのお喋りや遊びを思いっきり楽しんで欲しいな！
整理は、女性のちつから自然に血が流れることをいいます。これは、ほぼ毎月やってくる自然なことです。
だいたい1ヶ月に1回、1つの卵子が卵巣の中で大きく育ちます。
大きくなった卵子は卵管を通って子宮に向かいます。
卵子が子宮にいるのは大体24時間です。このときに子宮は卵子のために厚い膜をつくります。この24時間で精子が卵子とであうと、赤ちゃんを授かることもありますが、もしであわなければ、卵子は子宮の膜と一緒に、子宮口から外に出ていきます。
子宮の膜は血液と一緒に外にでます。それが生理です。
〜1920年
サニタリーベルト（月経帯）登場
この頃は綿やスポンジなどを直接入れたり、布に綿を詰めたものをつくって使っていたり。また欧米では19 世紀頃からサニタリーベルト（日本では月経帯と呼ばれていました）を使う女性が多かったようです。