タブー視されてきた女性の性の話。障害がある女性の声はさらに届きにくいものでした。
もっと快適に生理期間を過ごしたい!もっとセクシャルライフを楽しみたい!そんな当事者女性の悩みや要望を、26 年間女性の痛みや悩みに寄り添ってきた「ラブピースクラブ」とともに考えるイベントが10月29日にミライロハウスで開催されました。
車椅子ギャルさしみちゃんと、ムーンパンツをはじめとした女性のためのフェムケア、フェムテックアイテムを販売する「ラブピースクラブ」の創設者北原みのりによるトークショーです。
156人の障害女性へのアンケートをもとに、理想の生理用品や、より良いサニタリーライフについて考えるコーナーやセルフプレジャーについての話だけでなく、車椅子とエレベーター、公共機関を利用する時の不平等のことなど、様々語り尽くした50分のトークです。
日常を”普通”に過ごせる社会を目指すために。ぜひご覧ください。
Kommentare